●Devils & Dust
2005.03.19.
このHPの趣旨とは、およそ懸け離れた話題だが、書くことにします。
まあ、ただの日記なのだから好き勝手に綴ることにしよう。
さて、ブルース・スプリングスティーンが前作「The Rising」以来、3年振りのニュー・アルバムをリリースすることが決定した。
タイトルは「Devils & Dust」、全12曲とも13曲とも言われている。
実はわたしはスプリングスティーンの大ファンなのである。
どれだけ大ファンかと言うと、一向に来日してくれないので、2年前、わざわざ彼のライブを見るためだけに、会社を休んでニュージャージーまで渡米したくらいの「筋金入りのバカ」である。
彼は70年代後半から80年代にかけて一世を風靡したロックスターだが、90年代以降は少し停滞していた時期がある。
自分の「血を分けた兄弟たち」だったはずのEストリート・バンドを解散させて、長期間のソロ・アコースティック・ツアーをおこなったりしていた。
わたし自身もこの時期のスプリングスティ−ンは少し敬遠気味であった。
しかし前作「The Rising」によって、そのEストリート・バンドが完全復活した。
ロイ・ビタンの美しいピアノの旋律、クラレンス・クレモンズの重厚なサックス・プレイ、スティーブのうまいのか下手なのか、さっぱり分からないシャドー・ボーカル……。
そのすべてが、わたしは大好きだ。
まさに彼らこそ、世界一のロックン・ロール・バンドであると、わたしは信じて疑わない。
さて、今回の新譜に関してだが、
実はまだいろんな情報が錯綜しているような段階で、よく分かっていない。
とりあえず漏れ伝わってくる情報をそのまま列挙すると、
プロデューサーは前作同様、ブレンダン・オブライエンであること。
本国発売は4月26日、日本発売はその翌日で、DVDとの2枚組になるということ。
Eストリート・バンドの参加は一切なく、ブレンダン・オブライエンら、ごく少人数のサポートによるアコースティックな作りのアルバムになっていること……。………。
……へ? ア、アコースティック?
もしかしたら、わたし「買わない」かも知れない。
まあ、ただの日記なのだから好き勝手に綴ることにしよう。
さて、ブルース・スプリングスティーンが前作「The Rising」以来、3年振りのニュー・アルバムをリリースすることが決定した。
タイトルは「Devils & Dust」、全12曲とも13曲とも言われている。
実はわたしはスプリングスティーンの大ファンなのである。
どれだけ大ファンかと言うと、一向に来日してくれないので、2年前、わざわざ彼のライブを見るためだけに、会社を休んでニュージャージーまで渡米したくらいの「筋金入りのバカ」である。
彼は70年代後半から80年代にかけて一世を風靡したロックスターだが、90年代以降は少し停滞していた時期がある。
自分の「血を分けた兄弟たち」だったはずのEストリート・バンドを解散させて、長期間のソロ・アコースティック・ツアーをおこなったりしていた。
わたし自身もこの時期のスプリングスティ−ンは少し敬遠気味であった。
しかし前作「The Rising」によって、そのEストリート・バンドが完全復活した。
ロイ・ビタンの美しいピアノの旋律、クラレンス・クレモンズの重厚なサックス・プレイ、スティーブのうまいのか下手なのか、さっぱり分からないシャドー・ボーカル……。
そのすべてが、わたしは大好きだ。
まさに彼らこそ、世界一のロックン・ロール・バンドであると、わたしは信じて疑わない。
さて、今回の新譜に関してだが、
実はまだいろんな情報が錯綜しているような段階で、よく分かっていない。
とりあえず漏れ伝わってくる情報をそのまま列挙すると、
プロデューサーは前作同様、ブレンダン・オブライエンであること。
本国発売は4月26日、日本発売はその翌日で、DVDとの2枚組になるということ。
Eストリート・バンドの参加は一切なく、ブレンダン・オブライエンら、ごく少人数のサポートによるアコースティックな作りのアルバムになっていること……。………。
……へ? ア、アコースティック?
もしかしたら、わたし「買わない」かも知れない。
◀BACK | ▲HOME | NEXT▶ |