●「Devils & Dust」を聴く
2005.04.30.
ブルース・スプリングスティーンのニューアルバム「Devils & Dust」が発売された。
1か月ほど前の日記にも書いたように、
今回のアルバムは「盟友」Eストリート・バンドの参加は一切なく、ごくごく少人数によるアコースティックな内容のアルバムになると聞いていたため、わたしは買おうかどうか思い悩んでいた。
かつての「ネブラスカ」や「トム・ジョード」のような、暗い暗いアルバムなのではないかと危惧したからである。しかし、辛抱たまらず、結局買ってしまった。
なぜなら、わたしは「筋金入りのスプリングスティーン・バカ」だからだ。
日本盤の発売は5月11日なのだが、わたしは先走って輸入盤を買った。
そもそも、わたしは日本盤が今ひとつ好きではないのだ。
ジャケットの背表紙に「ブルース・スプリングスティーン」などと、カタカナで表記してあったりして、カッコ悪いからである。
しかし今回はDVD付きなので、買うとしたら、日本盤を買うしかないだろうと思っていた。
アメリカと日本ではDVDのリージョンコードが違うからである。
ところが今日、タワーレコードに行ってみたら、なんと輸入盤が置いてあるではないか!!
店員に聞いてみると、香港盤であると言う。リージョンコードも日本と同じらしい。
「ほ…香港盤…?」
もしかしたら、カタカナどころか漢字で、
「悪魔及埃」(Devils & Dust)
「長時間来々」(Long Time Coming)
などと、びっくりするようなタイトル名がクレジットに表記してあったら、どうしようかと少し不安になったのだが、全編、しっかり英語で表記してあった。良かった良かった。
今日は、あちこちと買い物に出かけるつもりだったのだが、予定を変更し、一目散に帰宅して、このアルバムを聴いている。もちろん今も、ブログを書きながら聴いている。
明日はこのアルバムのレビューでも書こうかな?
1か月ほど前の日記にも書いたように、
今回のアルバムは「盟友」Eストリート・バンドの参加は一切なく、ごくごく少人数によるアコースティックな内容のアルバムになると聞いていたため、わたしは買おうかどうか思い悩んでいた。
かつての「ネブラスカ」や「トム・ジョード」のような、暗い暗いアルバムなのではないかと危惧したからである。しかし、辛抱たまらず、結局買ってしまった。
なぜなら、わたしは「筋金入りのスプリングスティーン・バカ」だからだ。
日本盤の発売は5月11日なのだが、わたしは先走って輸入盤を買った。
そもそも、わたしは日本盤が今ひとつ好きではないのだ。
ジャケットの背表紙に「ブルース・スプリングスティーン」などと、カタカナで表記してあったりして、カッコ悪いからである。
しかし今回はDVD付きなので、買うとしたら、日本盤を買うしかないだろうと思っていた。
アメリカと日本ではDVDのリージョンコードが違うからである。
ところが今日、タワーレコードに行ってみたら、なんと輸入盤が置いてあるではないか!!
店員に聞いてみると、香港盤であると言う。リージョンコードも日本と同じらしい。
「ほ…香港盤…?」
もしかしたら、カタカナどころか漢字で、
「悪魔及埃」(Devils & Dust)
「長時間来々」(Long Time Coming)
などと、びっくりするようなタイトル名がクレジットに表記してあったら、どうしようかと少し不安になったのだが、全編、しっかり英語で表記してあった。良かった良かった。
今日は、あちこちと買い物に出かけるつもりだったのだが、予定を変更し、一目散に帰宅して、このアルバムを聴いている。もちろん今も、ブログを書きながら聴いている。
明日はこのアルバムのレビューでも書こうかな?
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