●オリコン初登場25位
2005.05.20.
わが敬愛するミュージシャン、ブルース・スプリングスティーン。
(ちょっと名前が長ったらしいので、以下「ブス」と略します)
ブスのニューアルバム「Devils & Dust」が、オリコンチャート初登場25位にランキングされた。
う〜ん。なんか微妙な順位だ。
まあ正直、もっと下の方かなとも思っていたので、ある意味、大健闘である。
「へ〜、そのブスって人、聞いたこともないけど、けっこう日本で人気あるじゃん」
などと言ったら、どつきまわしますよ、あんた。
いちおう、本国アメリカではビルボード・チャート初登場1位だったのだ。
また、イギリスやイタリア、ドイツなど、合計10カ国で軒並み初登場1位だったのである。
しかし、ここ日本ではまったく人気がない。この温度差はなんなんだ?
ブスの魅力のひとつとして、その歌詞の「重厚さ」「奥深さ」を挙げる人が多い。だから日本人には理解できないんだ、という人もいるが、じゃあなぜ、イタリアやドイツなど、英語圏でないような国で、あんなにもブスは人気があるんだ? 説明が付かない。
あぁ……、このままでは、またまたブスの来日公演が遠のいてしまう。
2年ほど前、あまりにブスが来日してくれないので、
シビレを切らしてアメリカまで、ライブを見に行ったことがある。
他になんか用事があったワケではない。
ただ、ひと目ブスの顔が拝みたいだけのために、わたしは渡米したのだ。
とある「物好きな」旅行会社が、「ブスを見に行こう」ツアーというものを企画し、それに応募したワケなのだが、実は出発ギリギリになるまで行けるかどうか微妙なところだった。
と言うのも、さっぱり人が集まらなかったからだ。とほほ……。
(けっきょく最小催行人数の10人には満たなかったが、なんとか8人で行くことが出来た)
ああ、どうして日本人は、こんなにもブスに興味がないんだろう?
「ブス・マニア」のわたしとしては、まったく理解ができない。
追記:
ところで、わたしがさっきから「ブス、ブス」と連呼しているが、実はこれ、ブルース・スプリングスティーンが、アメリカでは「ボス」の愛称で親しまれていることのパロディなのである。
しかし、果たして何人のひとが理解できたのだろうか……?
(ちょっと名前が長ったらしいので、以下「ブス」と略します)
ブスのニューアルバム「Devils & Dust」が、オリコンチャート初登場25位にランキングされた。
う〜ん。なんか微妙な順位だ。
まあ正直、もっと下の方かなとも思っていたので、ある意味、大健闘である。
「へ〜、そのブスって人、聞いたこともないけど、けっこう日本で人気あるじゃん」
などと言ったら、どつきまわしますよ、あんた。
いちおう、本国アメリカではビルボード・チャート初登場1位だったのだ。
また、イギリスやイタリア、ドイツなど、合計10カ国で軒並み初登場1位だったのである。
しかし、ここ日本ではまったく人気がない。この温度差はなんなんだ?
ブスの魅力のひとつとして、その歌詞の「重厚さ」「奥深さ」を挙げる人が多い。だから日本人には理解できないんだ、という人もいるが、じゃあなぜ、イタリアやドイツなど、英語圏でないような国で、あんなにもブスは人気があるんだ? 説明が付かない。
あぁ……、このままでは、またまたブスの来日公演が遠のいてしまう。
2年ほど前、あまりにブスが来日してくれないので、
シビレを切らしてアメリカまで、ライブを見に行ったことがある。
他になんか用事があったワケではない。
ただ、ひと目ブスの顔が拝みたいだけのために、わたしは渡米したのだ。
とある「物好きな」旅行会社が、「ブスを見に行こう」ツアーというものを企画し、それに応募したワケなのだが、実は出発ギリギリになるまで行けるかどうか微妙なところだった。
と言うのも、さっぱり人が集まらなかったからだ。とほほ……。
(けっきょく最小催行人数の10人には満たなかったが、なんとか8人で行くことが出来た)
ああ、どうして日本人は、こんなにもブスに興味がないんだろう?
「ブス・マニア」のわたしとしては、まったく理解ができない。
追記:
ところで、わたしがさっきから「ブス、ブス」と連呼しているが、実はこれ、ブルース・スプリングスティーンが、アメリカでは「ボス」の愛称で親しまれていることのパロディなのである。
しかし、果たして何人のひとが理解できたのだろうか……?
◀BACK | ▲HOME | NEXT▶ |