●たばこカードとはなんぞや?
2005.04.07.
わたしは愛煙家である。
このあいだ、インフルエンザで3日間ぶっ倒れていた時も、たばこは吸い続けた。
もちろん全然うまくないし、咳込んで仕方がなかったワケだが、それでも吸い続けた。
それこそ意固地になって、気が狂ったように吸い続けた。
なぜなら、「愛煙家」だからだ。
今日ニュースを見ていたら、08年から「たばこカード」なるものが導入されるらしい。
このカードがないと、自販機でたばこが買えないというのである。
カードを取得するには、どこぞの運営センターに身分証明書を持って行って、わざわざ申請しなければいけないらしい。……あぁ、なんという邪魔くさいことだ。
一応は、未成年者への喫煙の防止を理由にしているが、これは絶対、愛煙家に対する差別である。
ややこしい手続きを義務づけることで、なんとか喫煙者の数を減らしてやろうという、
どこぞの「進歩的文化団体」の陰謀に違いない。
最近とみに、自由に喫煙できる場所が減ってきているような気がする。
地下鉄の駅構内はもちろん、飛行機内も全席禁煙である。また、東京の千代田区では「歩きたばこ」すら禁じられている。
まったく、「お天とうさま」の下ですら、たばこを吸ってはいけないなんて、こんな不健康(?)な話はない。
このままでは、近い将来、喫煙者はどこか遠くの離れ小島にでも隔離され、
四畳半一間の、灰皿しか置いてないような施設に収容され、
毎日朝早くから深夜まで、「葉たばこ」の栽培を強制労働させられながら過ごす……
などと言うような事になるやも知れない。
……まあ、もちろん、
そうなったあかつきには、わたしは迷うことなくその施設におもむき、毎日、強制労働にいそしみながら、喫煙を続けていくつもりである。
なぜなら、「愛煙家」だからだ。
このあいだ、インフルエンザで3日間ぶっ倒れていた時も、たばこは吸い続けた。
もちろん全然うまくないし、咳込んで仕方がなかったワケだが、それでも吸い続けた。
それこそ意固地になって、気が狂ったように吸い続けた。
なぜなら、「愛煙家」だからだ。
今日ニュースを見ていたら、08年から「たばこカード」なるものが導入されるらしい。
このカードがないと、自販機でたばこが買えないというのである。
カードを取得するには、どこぞの運営センターに身分証明書を持って行って、わざわざ申請しなければいけないらしい。……あぁ、なんという邪魔くさいことだ。
一応は、未成年者への喫煙の防止を理由にしているが、これは絶対、愛煙家に対する差別である。
ややこしい手続きを義務づけることで、なんとか喫煙者の数を減らしてやろうという、
どこぞの「進歩的文化団体」の陰謀に違いない。
最近とみに、自由に喫煙できる場所が減ってきているような気がする。
地下鉄の駅構内はもちろん、飛行機内も全席禁煙である。また、東京の千代田区では「歩きたばこ」すら禁じられている。
まったく、「お天とうさま」の下ですら、たばこを吸ってはいけないなんて、こんな不健康(?)な話はない。
このままでは、近い将来、喫煙者はどこか遠くの離れ小島にでも隔離され、
四畳半一間の、灰皿しか置いてないような施設に収容され、
毎日朝早くから深夜まで、「葉たばこ」の栽培を強制労働させられながら過ごす……
などと言うような事になるやも知れない。
……まあ、もちろん、
そうなったあかつきには、わたしは迷うことなくその施設におもむき、毎日、強制労働にいそしみながら、喫煙を続けていくつもりである。
なぜなら、「愛煙家」だからだ。
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