●レコード“観賞”
2005.09.03.
今日は久しぶりに「スプリングスティーン・ネタ」を書きます。
興味のない方は、どうぞスルーして下さい(笑)。
現在、ブルース・スプリングスティーンの全アルバムが「紙ジャケ」化して再発されている。
先週、第3期5タイトルが発売され、これで全作品が店頭に並んだことになる。
わたしは、その「紙ジャケ」全部を買い直すつもりはないが(す…すみません、ソニーさん。許してください)、主要なモノだけは買いそろえるつもりでいる。
そこで先週の土曜日、「The River」と「Born In The U.S.A.」を買ってきた。
「Born In The U.S.A.」は、ある意味スプリングスティーンの代名詞のようなアルバムであり、
こんな「なんちゃってファン」がとりあえず買いそうなアルバムを、まず真っ先に買ってしまったことは、かえすがえすも「恥のきわみ」なのだが、好きなのだから仕方がない。
それと「The River」の方は、中学か高校のころ初めて買ったスプリングスティーンのアルバムだ。
つまり、自分にとって一番思い出深い2タイトルを、まず買ったワケだ。
……で、久々に聴いた感想を書こうと思ったのだが、書くことができない。
なぜなら、まだ聴いてないのだ。
うれしそうにこの2枚を机の上に立てかけて、ニヤニヤしながら眺めてるだけだ。
今週は、毎日のように仕事で遅かったので、ゆっくり聴くヒマが無かったのだ。
きょうも仕事だったのだが、比較的早く終わって、8時には帰ってきた。
「よし、きょうこそは聴くぞ!」と思っていたのだが、結局、聴かなかった。
というのも、「晩酌」してしまったからだ。
酔っぱらってスプリングスティーンを聴くなんぞ、わたしにとっては有り得ないことなのだ。
高校生のころ、客間に置かれたオヤジのステレオの前に「正座」して、この2作品は聴いていた。
一心不乱に歌詞カードをむさぼり読みながら、耳をかたむけていたモノだ。
今でも、お経のように、これらの曲を暗誦することだって出来る。
そんなもんだから、どうしても軽い気持ちでこのアルバムは聴けないのである。
……い、いや、
実は、あまりにも学生のころに、飽きるほど聴きすぎたため、
今ひとつ「さあ聴くぞ」という気がしないだけのような気もするが……。
興味のない方は、どうぞスルーして下さい(笑)。
現在、ブルース・スプリングスティーンの全アルバムが「紙ジャケ」化して再発されている。
先週、第3期5タイトルが発売され、これで全作品が店頭に並んだことになる。
わたしは、その「紙ジャケ」全部を買い直すつもりはないが(す…すみません、ソニーさん。許してください)、主要なモノだけは買いそろえるつもりでいる。
そこで先週の土曜日、「The River」と「Born In The U.S.A.」を買ってきた。
「Born In The U.S.A.」は、ある意味スプリングスティーンの代名詞のようなアルバムであり、
こんな「なんちゃってファン」がとりあえず買いそうなアルバムを、まず真っ先に買ってしまったことは、かえすがえすも「恥のきわみ」なのだが、好きなのだから仕方がない。
それと「The River」の方は、中学か高校のころ初めて買ったスプリングスティーンのアルバムだ。
つまり、自分にとって一番思い出深い2タイトルを、まず買ったワケだ。
……で、久々に聴いた感想を書こうと思ったのだが、書くことができない。
なぜなら、まだ聴いてないのだ。
うれしそうにこの2枚を机の上に立てかけて、ニヤニヤしながら眺めてるだけだ。
今週は、毎日のように仕事で遅かったので、ゆっくり聴くヒマが無かったのだ。
きょうも仕事だったのだが、比較的早く終わって、8時には帰ってきた。
「よし、きょうこそは聴くぞ!」と思っていたのだが、結局、聴かなかった。
というのも、「晩酌」してしまったからだ。
酔っぱらってスプリングスティーンを聴くなんぞ、わたしにとっては有り得ないことなのだ。
高校生のころ、客間に置かれたオヤジのステレオの前に「正座」して、この2作品は聴いていた。
一心不乱に歌詞カードをむさぼり読みながら、耳をかたむけていたモノだ。
今でも、お経のように、これらの曲を暗誦することだって出来る。
そんなもんだから、どうしても軽い気持ちでこのアルバムは聴けないのである。
……い、いや、
実は、あまりにも学生のころに、飽きるほど聴きすぎたため、
今ひとつ「さあ聴くぞ」という気がしないだけのような気もするが……。
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