●エピソード・ゼロ
2005.06.29.
「スター・ウォーズ/エピソード3」の劇場公開が間近だ。
それを記念して、わたしの「スター・ウォーズ」にまつわる思い出話を書こう。
……と思ったのだが、よく考えたら書くことがまるで無かった。
なぜなら、わたしは1作も見たことがないからだ。
なんであんなに流行ってるのか、わたしにはよく分からない。
「スター・ウォーズ」の第1作目が発表されたのは、わたしがまだ小学生だった頃なのだが、周囲のおとなたちが感動して興奮しまくってるのを、ハタから見て、
「へ? 宇宙戦争もの? そんな子供じみたモノ、ボクは見たくない」
と、およそ子どもらしからぬ事を思い、それ以来「1分たりとも」見ていないのだ。
でも、もし「1分でも」見ていたら、まったく考えが変わっていた可能性もある。
おもいっきり感動して興奮しまくって、大ファンになっていたかも知れない。
そして、「ヨーダ」や「C−3−D3PO」(←うろ覚え)のフィギュアなんかを買いあさって、
今ごろ、「歩くダースベーダー」(意味不明)と呼ばれていた可能性も否定できない。
でも残念ながら、そうはならずに、今日まで至ってしまった。
「宇宙戦争もの」といえば、わたしは「ガンダム」も見たことがない。
なにかで読んだ記憶があるが、わたしの世代は「ガンダム世代」と呼ばれるらしい。
実際、会社のふたつ上の先輩で、机の上にガンダムのフィギュアを並べている人がいる。
別にその人は「歩く一年戦争」(意味不明)と呼ばれ、みんなから特異な目で見られているワケではない。いたってノーマルな人だ。
それに彼だけではない。わたしと同年輩の同僚たちが、酒の席などで「ガンダム談義」に花を咲かせてたりする。でも、わたしはその話にまったく付いていけないのだ。
結局わたしは、この手のSFものがどうも苦手なようだ。
「宇宙もの」で、わたしが好きなのは「宇宙家族ロビンソン」くらいである。
……以上、「スター・ウォーズ」についてなにも知らないクセに書いた、しょーもない日記でした。
でも、タイトルだけは「傑作」だと自負している(?)。
それを記念して、わたしの「スター・ウォーズ」にまつわる思い出話を書こう。
……と思ったのだが、よく考えたら書くことがまるで無かった。
なぜなら、わたしは1作も見たことがないからだ。
なんであんなに流行ってるのか、わたしにはよく分からない。
「スター・ウォーズ」の第1作目が発表されたのは、わたしがまだ小学生だった頃なのだが、周囲のおとなたちが感動して興奮しまくってるのを、ハタから見て、
「へ? 宇宙戦争もの? そんな子供じみたモノ、ボクは見たくない」
と、およそ子どもらしからぬ事を思い、それ以来「1分たりとも」見ていないのだ。
でも、もし「1分でも」見ていたら、まったく考えが変わっていた可能性もある。
おもいっきり感動して興奮しまくって、大ファンになっていたかも知れない。
そして、「ヨーダ」や「C−3−D3PO」(←うろ覚え)のフィギュアなんかを買いあさって、
今ごろ、「歩くダースベーダー」(意味不明)と呼ばれていた可能性も否定できない。
でも残念ながら、そうはならずに、今日まで至ってしまった。
「宇宙戦争もの」といえば、わたしは「ガンダム」も見たことがない。
なにかで読んだ記憶があるが、わたしの世代は「ガンダム世代」と呼ばれるらしい。
実際、会社のふたつ上の先輩で、机の上にガンダムのフィギュアを並べている人がいる。
別にその人は「歩く一年戦争」(意味不明)と呼ばれ、みんなから特異な目で見られているワケではない。いたってノーマルな人だ。
それに彼だけではない。わたしと同年輩の同僚たちが、酒の席などで「ガンダム談義」に花を咲かせてたりする。でも、わたしはその話にまったく付いていけないのだ。
結局わたしは、この手のSFものがどうも苦手なようだ。
「宇宙もの」で、わたしが好きなのは「宇宙家族ロビンソン」くらいである。
……以上、「スター・ウォーズ」についてなにも知らないクセに書いた、しょーもない日記でした。
でも、タイトルだけは「傑作」だと自負している(?)。
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